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カードローンを発行している銀行では、カードローン以外にも住宅ローンや教育ローンなどさまざまなローン商品を販売している銀行もあります。

そのローン商品の中でもカードローンの金利が一番高く設定されていることが多いと言われています。


みずほ銀行
(みずほ銀行のカードローン)




各ローン商品の金利を比較

ここで、みずほ銀行で発行されているローン商品を例にとって各ローンの金利を比較してみましょう。

【カードローン】4.0%~14.0%

【教育ローン】3.475%(変動金利)、4.65%(固定金利)

【リフォームローン】3.975%(変動金利)、5.3%(固定金利)

【新車ローン】3.7%(変動金利)、4.55%(固定金利)


みずほ銀行
(みずほ銀行の新車ローン)





上記のように、やはりカードローンの金利が高めに設定されています。これはみずほ銀行だけではなく、三井住友銀行や三菱東京UFJ銀行、りそな銀行など他の銀行でも同様のことが言えます。





ローンの用途が大きな要因

一体なぜ、カードローンの金利は他のローン商品の金利よりも高く設定されているのでしょうか?

それは、金利が異なるのは、ローンの用途が大きな要因になっているためです。金利の数値は返済に関する信頼度によって決定されます。

教育ローンやリフォームローンなどはローンの使い道がはっきりとしています。そのため、お金を貸す側(銀行側)は返済の見通しが立てやすくなります。




カードローンの用途は自由

一方、カードローンは資金使途は自由になっています(事業性資金は不可)。カードローンを利用した方がどのように借りたお金を使うかを把握することができません。

例えば、ブランド物の時計を買うためにローンをするのか、生活費の補充に使うのか、はたまた、パチンコや競馬に使うのか・・・。

このように貸し手(銀行側)にとって、目的用途がはっきりしているローン商品の方が、融資額が完済される可能性が高いと判断され、資金使途が自由なカードローンと比較して金利が低く設定されることになります。


カードローンの金利





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